
神社
八代宮は熊本県八代市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
八代宮(やつしろぐう)は、熊本県八代市松江城町に鎮座する神社。懐良親王(かねよししんのう、後醍醐天皇皇子)を主祭神とする建武中興十五社の一。社格は旧官幣中社。
所在は熊本県八代市松江城町 7-34。八代平野の中心、近世八代城(松江城)の本丸跡に鎮座する。八代城跡(国史跡)の城郭遺構と一体の景観を成し、城跡の堀・石垣に囲まれた境内地は近世城郭祭祀の典型例。隣接の八代市立博物館未来の森ミュージアム、八代神社(妙見宮)と共に、八代の歴史的祭祀景観を構成する。
主祭神は懐良親王(かねよししんのう、1329?-1383)。後醍醐天皇の皇子で、南北朝期に九州征西府(征西将軍宮)の旗頭として九州南朝勢力の中心となった人物。建武中興(1333 年)で討幕に功のあった皇子・忠臣を顕彰する明治期の祭祀政策(建武中興十五社)の一として、九州を治めた征西将軍宮を顕彰する社として位置づけられる。父神は後醍醐天皇(吉野朝廷の初代天皇)。関連の建武中興十五社として吉野神宮(奈良県、後醍醐天皇を祀る)、湊川神社(兵庫県、楠木正成を祀る)、阿部野神社(大阪府)と共に、明治期の南朝顕彰祭祀のラインを構成する。
明治 17 年(1884 年)の創建。明治政府が建武中興期の南朝忠臣を顕彰する政策の一環として、九州南朝の征西将軍宮懐良親王を祀る社として、八代城跡に創立された。明治 28 年(1895 年)に官幣中社に列せられた。本殿・拝殿は明治期の建立。現在も八代の代表的神社の一として崇敬を集める。
8 月 3 日の例祭(懐良親王の薨日)、4 月の春季大祭が中心。建武中興十五社の連携祭祀の中軸を担い、八代の地域祭祀景観の継承の場となっている。
八代宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
八代宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
八代宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
八代宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11390512 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E4%BB%A3%E5%AE%AE